毎年12月になると気になり始める卓上カレンダー。ノベルティでもらえる年もあれば自分で買い足す年もあり、いざ買おうとすると「これくらいで普通だっけ?」と迷いがちです。素材・サイズ・購入時期で値段がどう動くか、現実的な相場を整理しておきます。
卓上カレンダーの一般的な価格帯
家電量販店や書店の店頭に並ぶ標準サイズ(B6相当)の卓上カレンダーは、500〜1,500円が主流です。デザイン雑貨系(イラストレーター・北欧系・キャラクター)になると2,000円を超えてきます。
| タイプ | サイズの目安 | 価格帯 |
|---|---|---|
| 100円ショップの定番 | A6〜B6 | 110〜220円 |
| 書店・量販店の標準 | B6前後 | 500〜1,500円 |
| キャラクター・タレント系 | B6前後 | 1,200〜2,500円 |
| 北欧・デザイン雑貨系 | B6〜A5 | 1,500〜4,000円 |
| アンティーク・革製ホルダー | カスタム | 3,500〜12,000円 |
| 名入れ・社名印刷ノベルティ | B6〜A5 | 1個300〜600円(100部単位) |
| 2年用・万年カレンダー | B6前後 | 1,000〜5,500円 |
買う時期で値段が動く
卓上カレンダーは年末から年明けにかけて価格が大きく動きます。11〜12月は新作が並ぶ「定価期」、年明け1月後半から2月にかけて急激な値下げ(30〜70%オフ)になり、2月末にはほぼ売り切れます。
逆算すると、デザイン重視で確実に欲しいものは11月中の予約・購入、コスト重視で何でもいい人は1月後半の見切り品狙い、というのが現実的な動き方です。Amazon・楽天の正月明けセールでも同じく値下げが入ります。
素材で何が変わるか
紙の厚みと用紙の質感が価格に直結します。100円ショップ品は薄手の上質紙、500〜1,500円帯はマットコート紙、2,000円超になるとアートポスト紙やリサイクル含有紙などのこだわり素材になります。書き込みをするなら万年筆・水性ペンが滲まないかが意外と効くので、店頭で1ページ触ってみて確認するのがおすすめです。
ホルダー(土台)はプラスチック・木製・革製と分かれていて、デザイン雑貨系は木製・アクリル製のホルダーが多めです。毎年差し替えるだけの万年型タイプは、最初に5,000円前後出しても5年使えば実質コストが下がります。
どこで買うのが現実的か
急いで欲しい時は近所の書店・文房具店・100円ショップが結局早いです。デザインや量を比べたいならロフト・東急ハンズ、おしゃれな雑貨ものなら蔦屋書店・無印良品。法人の名入れ用なら印刷通販(プリントパック・ラクスル・ASKUL)で100部単位の見積りが取れます。
| 購入先 | 得意ジャンル |
|---|---|
| 100円ショップ | シンプル・割り切り用 |
| 書店・文房具店 | 定番デザイン・複数比較 |
| ロフト・東急ハンズ | デザイン雑貨・量重視 |
| 無印良品・蔦屋書店 | シンプル・落ち着いた絵柄 |
| Amazon・楽天 | セール狙い・キャラクター系 |
| 印刷通販(プリントパック等) | 会社・店舗の名入れ配布用 |
名入れ・ノベルティで作るときの目安
会社や店舗で配るための名入れ卓上カレンダーは、100部単位での発注が一般的で、1個あたりおよそ300〜600円が相場です。版下作成・印刷・組立を含めた価格で、10月までに入稿、11月配送で年末配布、という流れが定番です。冬休み前のスケジュールを逆算して、9月中には版下準備を始めるのが安全です。
よくある質問
Q. 100円ショップのものでも十分?
A. 日付確認・予定書き込み程度なら十分です。ただし用紙が薄いので、油性ペンや水性ペンで強く書くと裏抜けします。多色のスケジュール管理をするなら500円以上の紙質を選ぶ価値があります。
Q. 万年カレンダーは結局お得?
A. 初年度3,000〜5,000円かかりますが、5年以上使えば1年あたり600〜1,000円となり、毎年買い換えるよりは経済的です。ただし2〜3年で飽きてしまう人には向きません。
Q. ノベルティでもらえなくなった
A. 銀行・保険・地元商店からの配布が年々減っているので、自分で買うのが現実的です。新札に切り替わったような大きな話題年は配布数が増える傾向にあります。
個人で1〜2個買うなら500〜1,500円の標準サイズ、長く使いたいなら万年型に3,000円以上、配布用なら印刷通販で1個300〜600円。買う場所と時期で価格が大きく動くアイテムなので、購入のタイミングを意識するだけでだいぶ違ってきます。

