ツナ缶はサラダ・パスタ・おにぎり・炒め物まで万能に使える定番缶詰で、はごろも・いなば等の油漬けライトツナ(70g×3缶・250〜400円)が最もポピュラーです。スーパーの特売・業務スーパー・Amazonのまとめ買いで1缶あたり60〜100円を下回ることがあり、保存が効くためまとめ買いが最もコスパの良い節約方法です。この記事ではツナ缶の種類別の値段相場とコスパの良い選び方を紹介します。
ツナ缶の値段・相場一覧
油漬け・水煮・原料魚種によって価格が異なります。
| 種類・グレード | 価格帯 | 特徴・主な用途 |
|---|---|---|
| 油漬けライトツナ(70g×3缶・はごろも・いなば等) | 250〜400円 | 最も定番。まぐろ・かつお使用。コク・旨味が強い |
| 水煮・ノンオイルツナ(70g×3缶) | 250〜400円 | カロリー控えめ。和え物・サラダ向け |
| まぐろ油漬け(シーチキンL・70g×3缶) | 300〜500円 | まぐろ100%。旨味・食感が油漬けより上質 |
| 業務用大容量ツナ缶(140g×1缶) | 150〜250円(1缶) | パスタ・炒め物等の料理に使いやすい大サイズ |
| スーパーPB品(70g×3缶) | 150〜250円 | 最安クラス。日常使いに十分な品質 |
| コストコ(バーフォード等・大容量セット) | 1,500〜3,000円(12〜24缶) | 1缶あたり100〜150円程度。大量ストック向け |
※価格はスーパー特売・業務スーパー・まとめ買いで1缶あたり60〜100円になることがあります。保存期間が3〜5年と長いためまとめ買いが非常に向いています。
ツナ缶はどこで買うのが安い?
スーパーの特売・業務スーパーが最安クラス。Amazonのまとめ買いも1缶あたりのコストで有利です。
| 購入場所 | 価格の目安 | 特徴 |
|---|---|---|
| スーパー(特売・PB品) | 150〜400円(3缶) | 特売時に150〜200円/3缶。PB品が最安クラス |
| 業務スーパー | 150〜300円(3缶) | 安定して安い。大容量品が豊富 |
| Amazon・楽天(まとめ買い) | 1,200〜3,000円(12〜24缶) | 1缶あたり80〜130円。定期便で5〜15%割引 |
| ドラッグストア(ポイント還元) | 200〜400円(3缶) | ポイント還元込みで実質10〜15%引きになる場合あり |
ツナ缶の値段を左右するポイント
①油漬け vs 水煮(ノンオイル)の違いとコスパ:ツナ缶の最大の選択肢は「油漬け」か「水煮(ノンオイル)」かです。油漬けツナ(250〜400円/3缶)は植物油に漬け込んでいるためコク・旨味・食感が豊かで、サラダのドレッシングとして汁ごと使えます。カロリーは水煮より高めです(1缶あたり約130〜160kcal)。水煮(ノンオイル)ツナ(250〜400円/3缶)は食塩水に漬けており、カロリーが低め(1缶あたり約70〜90kcal)で、ダイエット・カロリー制限中の方に向いています。価格はほぼ同水準ですが、用途によって使い分けが重要です。サラダ・和え物・炊き込みご飯・おにぎりには水煮の方がさっぱりして合いやすく、パスタ・炒め物・マヨネーズと合わせるサンドイッチには油漬けのコクが活きます。どちらが好みか試してから大容量でまとめ買いすることが失敗しにくい方法です。
②はごろも・いなばブランドのコスパ比較:はごろも食品の「シーチキン」シリーズはツナ缶の国内最大シェアブランドです。シーチキンL(まぐろ油漬け・70g×3缶・300〜450円)はまぐろ100%使用で風味が良く、シーチキンマイルド(かつお・まぐろ混合・油漬け・70g×3缶・250〜350円)は最もスタンダードで価格が手頃です。いなば食品のライトツナ(70g×3缶・250〜350円)はスーパーで最も安価に入手できる定番品で、日常使いのコスパが高いです。スーパーのPBツナ缶(150〜250円/3缶)ははごろも・いなばより安価ですが品質・旨味はやや劣る場合があります。まずどのブランドが家族の味の好みに合うか試してから大容量でまとめ買いすることが最も合理的な購入方法です。
③ツナ缶の保存期間と非常食・ストック食材としての価値:ツナ缶(一般的な製品)の賞味期限は製造から3〜5年と非常に長く、防災備蓄・長期ストックに最適な食材です。価格変動が少ない安定した食材のため、スーパーの特売・Amazonセール時に大量購入(1年分・24〜48缶)してストックする方法が節約効果が高いです。ツナ缶はたんぱく質源として価格の安さと保存の長さで非常に優れており、卵・豆腐と合わせて1食のたんぱく質源とすることで食費を抑えながら栄養バランスが取れます。1缶あたり70〜80g・たんぱく質13〜16g程度で、100〜150円程度のコストは他のたんぱく質食材(鶏むね肉等)と比べても十分なコスパです。
ツナ缶を安く買うコツ
スーパーの特売(週2〜3回・特売チラシ品)でツナ缶(3缶パック)が150〜200円(1缶あたり50〜67円)になることが多く、これが最も安く購入できるタイミングです。特売時に10〜20パック(30〜60缶)まとめ買いしてストックするのが最大の節約方法です。ツナ缶は重いため、スーパーの特売でまとめ買いする場合は大きなエコバッグ・キャリーカートを活用することで持ち帰りが楽になります。
Amazonのまとめ買いセット(はごろもシーチキンマイルド・70g×24缶・2,500〜3,500円)は1缶あたり100〜150円程度です。定期便(5〜15%割引)を設定すると毎月自動的に届き、都度購入の手間が省けます。Amazonプライムデー・楽天スーパーセールではツナ缶のまとめ買いセットが20〜30%引きになることがあるため、大量購入のチャンスです。重量物のまとめ買いはネット通販で自宅に届けてもらう方が体力的な負担を削減できます。
業務スーパーのPBツナ缶(70g×3缶・150〜250円・1缶あたり50〜83円)は最安クラスで、日常料理の食材として使う量が多い家庭に向いています。業務スーパーでは他の缶詰(トマト缶・コーン缶等)や食材と合わせてまとめ買いすることで買い物の効率を上げられます。コストコの大容量ツナ缶セット(12〜24缶)も1缶あたり100〜150円程度で、頻繁に利用する家庭にはコスパが良い選択です。
ツナ缶のよくある質問
Q. ツナ缶の汁(オイル・汁)は捨てるのですか?活用方法は?
A. ツナ缶の汁は捨てずに活用することがおすすめです。油漬けの汁はまぐろ・かつおの旨味が溶け込んだオイルで、①パスタのソースに汁ごと使う(ペペロンチーノ・ツナパスタ)、②炒め物の油として使う(旨味が加わる)、③サラダのドレッシングに使う(調味油として)等に活用できます。水煮の汁も旨味・塩分を含んでいるため、①スープ・みそ汁に加える(旨味増し)、②炊き込みご飯の煮汁に使う、③調味料として少量加えるなど無駄なく使えます。汁を活用することで料理の旨味が増し、調味料(油・塩・だし)の代わりになって節約になります。
Q. ツナ缶を使った簡単・節約レシピを教えてください
A. ツナ缶の簡単節約レシピ:①ツナマヨおにぎり(ツナ+マヨネーズ+塩昆布・1食50〜80円)、②ツナパスタ(パスタ+ツナ缶+にんにく+オリーブオイル+塩こしょう・1食80〜120円)、③ツナ缶の炊き込みご飯(米+ツナ缶+醤油+みりん+生姜・1食50〜70円)、④ツナとほうれん草の和え物(ほうれん草+ツナ+醤油・1食60〜90円)、⑤ツナとじゃがいものサラダ(じゃがいも+ツナ+マヨネーズ+塩こしょう・1食70〜100円)が代表的な節約レシピです。ツナ缶はたんぱく質源として安価で使いやすく、1缶(70g・80〜130円)で1〜2人分のたんぱく質を補えます。
Q. ツナ缶は健康に悪いですか?食べすぎに注意が必要ですか?
A. ツナ缶(まぐろ・かつお)は高たんぱく・低カロリー(水煮)で、DHAやEPAを含む健康的な食材です。ただし注意点として、①食塩含有量が高め(1缶に塩分0.5〜0.7g程度)のため塩分制限中の方は量を調整する必要がある、②まぐろ(特に大型まぐろ)には水銀が含まれており、厚生労働省のガイドラインでは妊婦・妊娠を希望する方はツナ缶(まぐろ)の過度な摂取を控えることを推奨している(週2缶程度が目安)、③油漬けはカロリーが高め(1缶約130〜160kcal)のためカロリー管理が必要な方は水煮タイプを選ぶ。一般的な成人が1日1〜2缶程度を継続的に食べることは問題ありませんが、妊婦・妊娠可能な方は念のためかつおベースのツナ缶(水銀が低い)を選ぶとより安心です。
まとめ
ツナ缶の相場はスーパーPB品で150〜250円(3缶)、はごろも・いなば等のスタンダード品で250〜400円(3缶)、まぐろ100%品で300〜500円(3缶)程度です。スーパーの特売時(150〜200円/3缶・1缶あたり50〜67円)でのまとめ買いが最もコスパが良く、Amazonのまとめ買いセット・定期便も1缶あたりを安く購入できます。保存期間が3〜5年と長く非常食・ストック食材としても優れており、特売時の大量購入がコスト削減の基本です。

