家事代行の料金・相場一覧
会社がスタッフを派遣する派遣型と、個人に直接依頼するマッチング型で時間単価が変わります。
| サービスの形態・項目 | 料金の目安 | 特徴 |
|---|---|---|
| 派遣型(スポット利用) | 1時間2,500〜4,500円 | 必要なときだけ頼める。定期より割高 |
| 派遣型(定期利用) | 1時間3,000〜5,000円が中心 | 同じスタッフが継続して担当することが多い |
| マッチング型 | 1時間1,300〜2,600円 | 個人との直接契約。料金の幅が広い |
| 交通費 | 1回700〜1,000円 | 時間料金とは別にかかる |
| 指名料・鍵の預かり料 | 0〜1,000円 | 無料の会社もある |
| 早朝・深夜の割増 | +25%程度 | 時間帯によって加算される |
※料金は地域・依頼内容・利用頻度によって変動します。
家事代行はどこに頼むと安い?
時間単価はマッチング型が安く、派遣型は研修や補償の手厚さが強みです。
| 依頼先 | 料金の目安 | 特徴 |
|---|---|---|
| マッチング型サービス | 最も安い傾向 | 口コミや経歴を見て自分で選ぶ。トラブル時は当事者間の対応が基本 |
| シルバー人材センター | 抑えめの傾向 | 地域の会員が掃除や洗濯を手伝う。対応内容はセンターごとに異なる |
| 派遣型(定期利用) | 中間 | 研修を受けたスタッフが来る。損害保険に加入している |
| 派遣型(スポット利用) | やや高め | 大掃除や来客前など単発の依頼向き |
| 勤務先の福利厚生 | 割引が出ることも | 提携サービスの有無を人事・総務に確認を |
家事代行の選び方と料金を左右するポイント
①派遣型かマッチング型か:派遣型は会社がスタッフの採用と研修を行い、物の破損などへの補償も整っています。マッチング型は時間単価が安い一方、スタッフ選びと条件の調整を自分で行います。安心感と料金のどちらを優先するかで選び先が決まります。
②利用頻度と1回の時間:1回あたり2〜3時間を最低利用時間とする会社が多く、1回の支払いは7,000〜15,000円ほどになります。定期利用は時間単価が下がる設定の会社もあります。月に何回、何時間使うかを決めてから月額で比べると判断しやすくなります。
③時間料金以外の費用:交通費は1回700〜1,000円が目安で、指名料や鍵の預かり料がかかる会社もあります。延長料金やキャンセル料の規定も会社ごとに異なります。時間単価だけでなく、1回の総額で比較してください。
家事代行の費用を抑えるコツ
依頼する家事を絞ることが、最も確実に費用を抑える方法です。水回りの掃除だけ、料理の作り置きだけというように、負担の大きい家事を優先して頼むと短い時間で済みます。
初回限定のお試しプランを用意している会社があります。通常より安く利用できるうえ、スタッフの仕事ぶりや相性を確かめられます。複数の会社で試してから定期契約を決めると失敗が減ります。
自治体によっては、子育て世帯などを対象に家事支援の利用料を助成しています。対象者や助成額は自治体ごとに異なるため、住んでいる市区町村の窓口やホームページで確認してみてください。
家事代行のよくある質問
Q. ハウスクリーニングとの違いは何ですか?
A. 家事代行は、家庭にある道具と洗剤を使って日常の家事を代わりに行うサービスです。ハウスクリーニングは専用の機材と洗剤で、エアコン内部や換気扇などの頑固な汚れを落とします。日々の掃除や洗濯、料理を任せたいなら家事代行が向いています。
Q. 留守中でも依頼できますか?
A. 鍵を預けて不在中に作業してもらえる会社があります。鍵の預かりは有料の場合と無料の場合があり、管理方法も会社ごとに決められています。初回は在宅で立ち会い、頼みたい内容と触れてほしくない場所を伝えておくと安心です。
Q. 頼めないことはありますか?
A. 専門の資格や機材が必要な作業、高所での作業、庭木の剪定などは対象外としている会社が一般的です。医療行為にあたることも依頼できません。対応範囲は会社ごとに異なるため、頼みたい内容が含まれるかを申し込み前に確認してください。
家事代行の料金相場まとめ
家事代行の料金は派遣型(1時間2,500〜5,000円)・マッチング型(1時間1,300〜2,600円)が目安で、交通費が1回700〜1,000円ほど加わります。1回2〜3時間の利用が基本のため、時間単価ではなく1回の総額で比べてください。依頼する家事を絞り、お試しプランで相性を確かめてから定期契約に進むと無駄がありません。

